日々の成長は食事から！

【食事を変えて、更にパワーアップしよう】

野球に限らず、

スポーツをする上で

｢食事｣はものすごく大切なんです。

食事は基本的に

身体のメンテナンスに

欠かせないことで

それはみなさんご存知でしょう。

しかし、

パワーアップのために

｢たくさんご飯食べろ！｣

って言われますよね。

僕は昔から少食なんですが、

高校がタッパー弁当で、

もう全然食べられないんですよね。

｢食トレなんか意味無い、

パワーアップなら筋トレでしょ。｣

｢肉食べろならわかるけど、

なんでそれより米なの？｣

って思っていました。

それでも2年生くらいになると

弁当も食べられるようになり、

それと同時に身長と体重、筋肉も

ぐーんとアップしたんですよね。

パワーアップするために、

何故ご飯を食べろと言われるのか

それを説明していきます。

これが理解できれば、

あなたは、

◎効率的に身体を鍛えられ、

パワーアップすることができます！

◎プレー全体にパワーがつき、

今までできなかったような

パフォーマンスが出来ます！

しかし、

理解できなければ

×フィジカルが強くならず、

遠くに打球を飛ばしたり、

速い球を投げることが出来ません。

×身体が弱いままなので、

怪我もしやすくなるでしょう。

それでは、

説明していきます。

何故、

パワーアップが求められる際に

ご飯をたくさん食べろと言われるのか

それは、

パワーアップのために

体重の増加は必須だからです。

遠くに打球を飛ばす、

速い球を投げる、

 
パワーアップするためには、

筋肉が必要なわけですが、

そもそもの重量がなければ、

筋肉がつかないんですよね。

炭水化物を沢山摂取することは、

体重アップには効率的です。

体重を増やしてから

ウエイトトレーニングや

それを助けるプロテイン、タンパク質

を積極的に摂取すると

非常に効果的なんですよね。

また練習をすると、

身体が疲弊します。

そこではカロリーが消費されます。

消費カロリーよりも

摂取カロリーが低いと、

体重は減少していきます。

ダイエットは

これを利用したものなんですよね。

ご飯を食べろというのは、

消費カロリーが摂取カロリーを

上回らないようにするためでも

あるんですね。

読売ジャイアンツの

大城卓三選手

は、大学時代に

毎食どんぶりご飯3杯

食べていたそうです。

そこで

身体をとにかく大きくして、

パワーをつけたことで

打てる捕手

としてプロ入りも出来たんですね。

このように、

とにかくご飯食べろ

と言われる文化には、

なんの根拠もなく

こう言われているのではなく、

れっきとした証拠に基づいて

言われていることなんですね。

まずはとにかく食事の量を

増やすことで、

パワー不足に悩んでいた人は、

野球の全プレーにおいて、

今まで自分には無かった

力強さを感じられるはずです！

食事について気になった人、

実践したいと思った人は、

すぐにメモして

今日から食事の量を増やしましょう！

身体を大きくして、

ライバルに競り勝ちましょう！