【自分の理想形が見つかる!?】4スタンス理論とは!?

【身体を知ることで、パフォーマンスが上がる】

 

「言われた通りやったけど、

しっくりハマらない。」

 

「皆と同じようにやってるけど、

上手くならない。」

 

こういった経験はありませんか?

 

f:id:yoh_baseball:20210414221911j:image

 

それは皆さんが、

生まれ持つそれぞれの

「バランス」

を知らないからです。

 

この理論を理解できたら

あなたは、

 

◎自分に最適なフォームを

見つけられ、

ケガのリスクが減り、

パフォーマンスが向上します!

 

◎そしてチームの

主軸を担えるバッターになり、

レギュラーとして活躍できます!

 

f:id:yoh_baseball:20210414221922j:image

 

逆に聞かなければ、

 

×非効率な動きが

身体から抜けなくなり、

パフォーマンスはガタ落ち、

ケガもしてしまいます。

 

×最終的には

試合にも出られず、

やりきれない思いで

引退してしまいます。

 

f:id:yoh_baseball:20210414221929j:image

 

それでは今から

その「バランス」

についての理論を

説明していきます。

 

人のバランスは、

4つのタイプ

に分かれます。

 

これを

「4スタンス理論」

と言います。

 

ソース画像を表示

 

それぞれ

A1、A2、B1、B2

に分類されます。

 

オリックス・バファローズ

吉田正尚選手

 

f:id:yoh_baseball:20210414221934j:image

 

は、

「4スタンス理論を理解して、

パフォーマンスが上がり、

ケガしにくくなった。」

と言っています。

 

吉田選手は、

4スタンス理論を取り入れた

2018年から

フルイニング出場

 

を続け、

首位打者など

数々のタイトルを獲得

しています。

 

それでは具体的に

自分がどのタイプか

判断する方法を書いていきます。

 

まず、

つま先(A)か

かかど(B)か

の判別です。

 

鞄やつり革を持つ時、

Aタイプは、

「指先で引っ掛ける」

 

Bタイプは、

「手のひら全体で持つ」

この違いがあります。

 

続いて、

内側重心(1)か

外側重心(2)か

の判別です。

 

椅子に座り、

太ももを捻った状態で、

立ち上がります。

 

サポートの方が太ももを

内側に捻った場合
外側に捻った場合の、

2種類で行います。

 

f:id:yoh_baseball:20210414221201j:image

 

内側に捻った状態の方

楽に立ち上がれる人は「1」

 

外側に捻った状態の方

楽に立ち上がれる人は「2」

 

となります。

 

これらそれぞれの特徴を踏まえた

体の動かし方を

取り入れることで、

あなたは、

 

効率の良いスイングで、

より質の良い打球を飛ばし、

パフォーマンス向上と

ケガしにくくなります!

 

興味が湧いた、実践しようと

思った人は、

すぐにこの理論をメモに残し、

実践しましょう。

 

いち早く自分のバランスを知り、

あなたも活躍できる選手に

なりましょう!