自分に合ったバットを選ぼう!
【様々な道具に触れて、自分に合うものを見つける】
良い打球を飛ばすために、
バット選びというのは
ものすごく大切なことです。
バットの合う合わないで
本来なら差し込まれないボールに
差し込まれたり
ホームランになるような打球も
フェンス手前で失速してしまいます。
ですので、
自分の身体、タイプに合った
バットを選ぶということは
実は非常に大切なんですね。
僕も
高校で最初の方は、
とにかく軽いだけのもの
を選んでいました。
しかしそれだけでは
飛ぶものも飛ばないし、
本当に自分に合った
バットとは言えないんです。
バットにも
色々な種類があって
メーカーによって
様々変わってきます。
これを聞いて
自分に最適なバットを
選べるようになれば
あなたは、
◎バッターボックスで
常に自分の中で最高の
バッティングが出来ます!
◎打撃成績が良くなり、
チームの主軸打者に
なることが出来ます!
しかし、
これができないと
×いい打球を打つことが出来ず
ヒットやホームランも
アウトになってしまいます。
×打席で本来の
バッティングが出来ません。
それでは、
解説していきます。
まずバットには、
重りの位置の違いがあり、
3つ種類があります。
トップバランス
ミドルバランス
カウンターバランス
です。
トップバランスは
よりパワーが生まれますが、
かなりのパワーが無いと
扱えません。
カウンターバランスは
操作性は良いですが飛びにくく、
ある意味扱うのは難しいです。
ミドルバランスは
率を残しつつ、ある程度飛ばせる
1番使う人が多い種類です。
次に、
素材の種類ですが
主に下記5つの種類があります。
軟式野球の
バットにおいては、
「ビヨンド」という
高反発のバットが主流です。
硬式野球の
金属バットは、
ほとんどジュラルミンで
主に重さとバランスで
バットを決めていきます。
では
数ある種類の中で
どうバットを決めるのか
それは、
とにかくバットを振ってみる
ことです。
振ってみて試打
してみないことには、
バットの感覚はわかりません。
一見、良さそうに思えても
実際長く使ってみると
自分に合わないなんてことは
良くあります。
長野久義選手
も、道具選びは
「とりあえず沢山使ってみる」
と言っています。
スポーツ屋で
バットを絞り込む際には、
振ってみたり、試打させてもらったり
自分の身体に合うかどうか
出来ることは徹底的に
やっていきましょう。
そうして
自分に合うバットを
選べることで
試合で
最高のパフォーマンスを
することが出来ます!
この話を聞いて
気になった人は、
バットの種類と選び方を
メモして、
次、道具選びをする時に
絶対に活かしましょう。
バットに限らず、
道具選びは
非常に大切です!
自分に合った最高の道具に
出会えるようにしましょう!