豪速球も止まって見える！？タイミングの取り方
【ボールが見えるようになるタイミングの取り方とは】
バッティングにおいて
最も重要な要素の1つである
｢タイミング｣
みなさんはどのように
タイミングを取っていますか？
僕は高校時代、
タイミングを取るのが
非常に苦手でした。
ある練習試合で、
そこまで速くない投手から
何個も三振してしまい、
監督から
タイミングの取り方を
指摘されました。
そこから
ある事を意識し、
タイミングを修正したところ
ものすごく
打てるようになりました。
そのタイミングに関する
説明をしていきます。
この理論を理解し、
実践できたら
あなたは、
◎どんなピッチャーでも
ボールが見えるようになり、
ヒットを沢山打つことが出来ます！
◎チームの主軸を打てるようになり、
監督や仲間からも信頼される
最強のバッターになれます！
しかし、
これが出来なければ
×速いボールに対応できず、
バットに当てたくても
当てることが出来ないでしょう。
×バッティングでアピール
しようとしても
上手くアピールすることが出来ません。
それでは、
具体的に説明していきます。
タイミングは
少年野球などで
｢1、2、3のタイミングだ！｣
などと言われて
やってきた人が多いと思います。
しかし、
タイミングは投手によって
変わりますよね。
ワインドアップか
クイックはあるのか無いのか
足を上げてからの
間合いは長いのかどうか
それら全てに
1、2、3の
タイミングは適用出来ません。
タイミングにおいて
一番重要なポイントは
しっかり間を取ることです。
ピッチャーが
投げてくるまでの間に
しっかり準備を取ることで
速いストレートに
差し込まれたり
空振りすることなく
ミートすることができます。
それでは
ピッチャーのどの部分で
タイミングを取り始めればいいのか
それは、
ピッチャーのボールが
グローブを離れた瞬間です。
ここで
タイミングの始動を
することで、
相手ピッチャーの
投球モーションに関係なく
タイミングを取る事ができます。
山田哲人選手
も
足をあげる際に、
ボールがグローブを離れる瞬間に
タイミングの始動をしています。
このタイミングが
取れるようになれば
今まで打てなかったような
強豪チームのエース級から
ヒットやホームランを量産できます！
興味がわいた、実践したいと
思った人は、
今すぐこの
タイミングの取り方を
メモして
次の練習や試合から
導入できるように
しましょう！
